プロアームトレーニング
「研究によると、太いグリップを使用すると、特に上腕二頭筋と上腕筋でより多くの筋線維が動員されます」
-Charles Poliquin(チャールズ・ポリキン 2018年逝去)
世界的に名高いストレングス&コンディショニングの指導者でありコーチであり、17種ものスポーツで世界最高レベルのアスリートを助け、数百ものメダルと勝利と自己ベストを達成させてきた実力者。
多くの調査と実践によると、上腕二頭筋は1週間に8〜24セット(ギリギリ8〜12レップこなせる重量設定)に最もよく反応し、ほとんどの人にとって最も有効なセット数は通常12〜20セットです。
また、
多くの調査と実践によると、上腕三頭筋は1週間に6〜20セット(ギリギリ8〜12レップこなせる重量設定)に最もよく反応し、ほとんどの人にとって最も有効なセット数は通常10〜26セットです。
ほとんどの筋群と同様に、上腕二頭筋と上腕三頭筋は、週に1〜3回のトレーニングに最もよく反応します 。各筋群を週に1回トレーニングするか、週に複数回分けてトレーニングするかは、個人的な必要性と好みに基づいて決定します。
どこか優先して鍛えたいボディパーツがあるとしたら、そこにフォーカスする日を作る必要があります。
例えば、よく聞く「チェストデイ」「アームデイ」「レッグデイ」などです。
こうして、優先したいボディパーツに集中して必要なトレーニングを質・量ともに供給することができます。
いくつかの非常に基本的な解剖学を知ることは、筋肉を構築したい人にとって有用です。たとえば、上腕二頭筋には2つのセクションがあり、上腕三頭筋には3つのセクションがあります。
つまり、上腕二頭筋の場合、手首を回外した状態(手のひらを自分の方に向ける)でのカールを少なくとも1種類、ハンマーポジションでのカールを1種類行う必要があります。
上腕三頭筋の場合、体の横に肘があるエクステンション、体の前に肘があるエクステンション、体の上に肘があるエクステンションを少なくとも1つ含める必要があります。
FAT GRIPZ(ファットグリップ)でトレーニングをしましょう。
チャールズ・ポリキンが言うように、「研究によると、太いグリップを使用すると、特に上腕二頭筋と上腕筋でより多くの筋線維が動員されます」。
そのため、FAT GRIPZ(ファットグリップ)を使用すると、腕のサイズと成長の速さに大きな違いが生じる可能性があります。
FAT GRIPZ(ファットグリップ)は、カナダのExtreme Iron社が、プロアスリートや昔のボディービルダーが太いバーを使って巨大な腕のサイズと強靭さを得たことを知り開発したのです。
残念ながら、太いバーと太いハンドルのダンベルは非常に高価で非常に希少であるため、太いバーのトレーニングのメリットを誰もが利用できる手頃な価格にするためにFAT GRIPZ(ファットグリップ)が生み出されました。
今日、FAT GRIPZ(ファットグリップ)が多くの人に広く使用されていることを非常に誇りに思っています。
※FAT GRIPZは、軍隊(米国特殊部隊と英国海兵隊によって使用されています)、チャンピオンボディビルダー、NFLチーム、NBAプレーヤーらがトレーニングに使用しています。