上腕二頭筋トレーニング-スパイダーカール考察-
こんにちは。
先ほど肩こりがひど過ぎてマッサージを受けてきた深田です。
やっぱり肩凝りはなかなか治るもんじゃないですよね(*´Д`)
さて、今日は「スパイダーカール考察」という事で行ってみます!
昨日初めてやってみたんですが(もちろんFAT GRIPZ装着で)、かなり良かったです!!先に結論です(笑)!!
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上腕二頭筋トレーニングはPOF法と相性が良いといわれます。POF法とは詳しくはググってほしいのですが、簡単に言うと
・収縮
・中間
・弛緩
この3つの可動域に別けてトレーニングを個別に行うことによって対象筋を効率よく鍛えていくトレーニング法です(^^♪
二頭トレを例に分かりやすく種目を挙げると
・プリーチャーカール(収縮)
・スタンディングダンベルカール(中間)
・インクラインカール(弛緩)
となります。ポイントは肘の位置。体より前にある場合は上腕二頭筋が収縮しきったポイントで負荷が最大レベルとなり、逆に体の後ろにある場合は上腕二頭筋が弛緩しきったポイントで負荷が最大レベルとなります。
さて、二頭筋収縮系種目の二大巨頭としてプリーチャーカールとスパイダーカールがあると勝手に思っているのですが、実はスパイダーカールをやったことがない、、という事に気づきまして昨日初めてチャレンジしました!その感想は、、
「かなりいい」
※写真はイメージです
上腕二頭筋を収縮したポジションでもしっかりと負荷を感じることができます!!
プリーチャーカールとの違いはなんだろう、、、と考察しながら気づいたこと。
※写真はイメージです
ああ、、プリーチャーカールの場合は上腕二頭筋を収縮しきったときに
肘の真上付近に手首が位置するため負荷が抜けるんだ、、
と思ったんですね。
先ほどのスパイダーカールの画像を見ればわかる通り、スパイダーカールなら上腕二頭筋を収縮しきっても、肘の真上付近に手首が位置することはありません。
だからガッツリ上腕二頭筋に負荷が乗って抜けない感覚が病みつきになるわけですね?!
というわけで、スパイダーカールはベンチとダンベルさえあれば実行可能な最強二頭収縮系トレである、、、という個人的感想を得ました(^^♪
ちなみにこれはプリーチャーカールを全否定していわけではなく、例えばマシンプリーチャー等収縮しきったポジションでも負荷が抜けないマシンがあれば全然いいと思いますよ!事実、俺はうーん、ジムでのマシンプリーチャーを選びますよ!!
では!