再掲~握力を鍛える重要性-歩行速度や握力が低下した高齢者は認知症や脳卒中リスクが上昇

こんにちは。

今日は友人とBBQを楽しむ予定の深田です。

 

「FAT GRIPZって太いから握力が鍛えられるんでしょ?」というのは良く聞くお話し。

もちろんFAT GRIPZトレーニングのメリットはそれだけではないのですが、ここ日本では握力の重要性が軽んじガチな気もしてザワザワいたします。

 

コチラの記事を確認ください→歩行速度や握力が低下した高齢者 認知症や脳卒中リスクが上昇」

 

ファットグリップ認知症

要約しますと、

 

”高齢になり歩行速度や握力が低下すると、認知症や脳卒中リスクが上昇する――そんな研究結果が、米国神経学会の公式サイトに発表された。将来は医師が患者の歩行速度や握力を検査することで、認知症や脳卒中の危険度を早期発見できるようになるかもしれない。”

 

と記載のあるとおりで、

握力を鍛える事が高齢になったときの認知症リスクや脳卒中リスクを低減する可能性がありますよ、、ということです。

 

きっと歩くことや掴むことが古来よりの人間活動の源となるものであって、それが衰えることが病原となるというのがこの研究結果なんですよね。

 

健康というものはとても大事なものです。

それは生涯にわたってのものです。

トレーニーはパワーグリップ等を使用して選択的な筋収縮を行う場合が多く、その場合「手」や「握力」の重要性をスポイルしてしまう事になるのですが、そうしたトレーニングのみならず是非FAT GRIPZを使用したトレーニングで、人間の根源的な運動能力である「掴む」チカラを鍛えて欲しいものです。

 

もちろん「掴む」チカラを鍛えることで、デッドリフトやチンニングなどの種目のパワーアップも見込めますよ!

 

是非「握力」や「手」を鍛える事の重要性にも少しだけ目を向けてみてくださいね(^^♪

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