FAT GRIPZの腕トレ以外の使い道
こんばんは。
今日はFAT GRIPZ(ファットグリップ)を使った腕トレ以外のトレーニングについて説明します。
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FAT GRIPZ(ファットグリップ)と言えば、「アルティメットアームビルダー」という肩書がついていますので、
上腕二頭筋
上腕筋
上腕三頭筋
前腕筋群
これら腕の筋肉の成長”のみ”に使える器具だと思われがちですが、、、
実はもっと守備範囲が広いのです(^^♪
この画像を見てください。
パワーリフターがベンチプレスに使用していますね?
ベンチプレスはバーが胸についたところで、最大ストレッチを迎えます。
しかしFAT GRIPZを巻くことによって、その厚みにより更にストレッチがきくという効用があるのは想像に難くありません。
そして、筋トレにおいて、ストレッチがいかに大事かは、、経験のあるトレーニーなら自明でしょう(^^♪
また、トレーニングが上達してウェイトが重くなってくると深刻になってくる「手のひらがシンプルに痛い」という問題、、、。
これも少しだけ柔らかい素材でできているFAT GRIPZ(ファットグリップ)を使うことによってFAT GRIPZ(ファットグリップ)がショックアブソーバーみたいな役割を果たし、また接触面が広がることによって痛みが軽減し、集中してトレーニングに励むことができます。
また、通常の細いシャフトを握りこむことによって前腕に負荷が入ってしまうキライを、FAT GRIPZ(ファットグリップ)を巻いてシャフトを太くし前腕の関与を抑えることによって、より胸や肩などの対象筋に負荷を入れることが可能です(^^♪
「肩に入るようになった」
「胸にもっと効くようになった」
というレビューが多いのはそのためです。
下半身のトレーニングには使えませんが、上半身をターゲットにしたトレーニングには広く使えることがお分かりいただけたと思います(^^♪
ぜひみなさんも試してみてくださいね!